爪の状態で診る病変

爪の状態で診る病変

昔には無かった職業としてネイリストやネイルケアを職業にするプロが増えておりますので、爪に表れる異常な状態から病気を判断するための方法についての知識が必要になってきています。

 

 

 

手足の爪や周辺の皮膚などに何らかの異常があるのに、そのままネイルアートやネイルケアをしては重要な病気を見逃してしまいます。

 

職業として行なう以上は出来るだけの知識を蓄えて適切なアドバイスや処置をする必要があります。

 

 

 

また、自分でセルフでネイルケアやネイルアートをする場合でも常に自分の手足の爪や周辺の皮膚の状態を観察しておく必要があります。

 

前章でも一部について紹介しましたがひき続いて爪の変化と病気について記しますので参考にしてください。

 

 

 

1, 爪の表面が黄色や白色に変色している場合
様々な原因が考えられますが爪の表面や周囲の皮膚が痛む場合には、何らかの薬剤による反応の場合が多く、食器洗剤などによる場合もありますしマニキュアの除光液やリムーバーの化学物質のために爪の成分が変色していることがあります。
このような場合には当分の間は化学物質を使用しないで様子を見る必要があります。

 

2, 爪が層をなして分裂して複数枚に別れた状態になっている場合
最も多く有る原因には化学薬品の使用によって爪が成分変化を起こしている場合に起きることがありますが、爪切りなどの使用の間違いで爪の成長に異常な原因を与えている時にも起こります。
足の指の場合に起きている場合には靴のサイズが合わないために変則な刺激が爪にかかっている時にも起きることがあります。